ムロオぶち熱インタビュー1
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代表取締役社長 山下 俊一郎
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- この国の食を支えるリーディングカンパニーへ、さらに拡大じゃ!
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およそ63,000社を数える物流業界で、私たちムロオは上位100社に入っている企業です。トラック台数で言えば、500台を超える企業が全体の0.1%という中で、わが社は、およそ1,500台を保有。さらにムロオの物流拠点は、今や関連会社を入れると全国に100か所以上になります。しかし、これで私たちのネットワークが完成したわけではありません。まだまだ行き渡らないエリアなど、さらに拠点を配備、強化して、全国で一気通貫できる食の物流ネットワークを創っていく、それこそが私たちの使命だと思っています。
- 大切なのは人。求めるのは「明るく元気」!
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ムロオのネットワークを広げるために何よりも必要なもの、それは「人」です。拡大する拠点を任せられる責任者や、新しいサービスを開発するメンバー、そして数多くの取引先に対応する営業など、さまざまな人材が私たちには必要です。こうした多種多様な人を多く受け入れて、新しい変化を起こしていくことが大切なのです。ムロオが求める人を一言で表せば、頭の良し悪しではなく、まず「明るく元気」。仕事ができるできないは働いていく中でみんな乗り越えて行けるから、その前に人として挨拶がきちんとできて、明るく元気に働けることが大事だと思います。
- あの時へこたれていたら、今の自分はありません。
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私自身、学校を卒業してそのままムロオに入社しました。初めての赴任先は、関東に新しく開設した事業所でした。「ムロオなんて聞いたことがない」という土地で仕事をして、一から立ち上げる厳しさ、しんどさを勉強させてもらいました。その苦労、経験が今の自分のベースになっていると思います。あの時もしへこたれていたら、社長としての私はいまここに存在していないですね。
- 物流とは、届けることで世の中を支える仕事です。
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物流は社会の血液と言われるほど大切なインフラです。私たちには、コロナ禍の時も絶対に物を止めることなく届け続けて、食生活が滞ることのないように支えてきたという自負があります。世の中に貢献するという使命感を持って仕事ができることは、何物にも代えがたい幸せであり、私たちの誇りです。その喜びを、ひとりでも多くの仲間と分かち合いたいから、私たちと一緒に走りませんか。ムロオはあなたを待っています。