早く帰ることを考える。自分のためじゃなく、いい仕事のために。

ムロオぶち熱インタビュー6

広島支店 乗務職 大久保 陽平
免許支援制度を利用して、大型運転免許を取りました。

以前は中型の運転免許を持っていて、木材を運ぶトラックドライバーをしていました。ムロオに入って、取得費用を全額出してもらえる支援制度で大型免許を取って、広島県内から山口、岡山、山陰方面を中心に走っています。だいたい朝配達に行って、午後からは集荷して戻る、というのが一日の流れですね。走行距離は長くて300キロほどで、毎日18時から19時には仕事は終わります。やっぱり運転することが好きで、乗り出したら面白いなと感じています。

より効率よく、正確に商品を持って帰ることを考えるのが楽しい。

たとえば商品が多い時など、どうすればもっと効率よく持って帰れるかを考えます。早くセンターに帰ってくることができれば、その商品を次のトラックが持って出る時間も楽になるし、次の人に渡すためにどういうタイミングで運んでくればいいかということですね。商品の積み方も、違う人が見るときにも見やすいようにとか、そういう工夫をするのが楽しいし、やりがいでもありますね。

教えてくれた先輩を見習って、ドライバー同士でよく話します。

入社して最初に教えていただいた先輩が、自分で持って帰ってきた商品を自分で次のドライバーに受け渡す人で、「今日は商品多いよ」とかいつも声をかけていて。それを見て、やっぱりドライバー同士のコミュニケーションって大切なんだと学びました。自分も見習ってどんどん声がけをして、次につなげるドライバーが準備しやすいように心がけています。それと、やっぱり人と話すのは楽しいし好きですね。定時で仕事が終わるので、仕事終わりにドライバー仲間でご飯を食べに行ったりもします。

この道を走り続けながら、ステップアップしていきたい!

ムロオはみんな明るくて楽しい人たちです。それぞれ大変なこともあると思うんですけど、結局人と話したり、コミュニケーションをとることを楽しむ気持ちを持っているんでしょうね。自分自身も一日一日を楽しみながらこの仕事を続けて、将来は管理職へ、さらにステップアップしていきたいです。

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