つまり、全国最大規模で食のリレーをやっているのだ。

ムロオぶち熱インタビュー2

広島支店 乗務職 松本 恵奈
私は、すっごく明るい「シングルママさんドライバー」です。

昔からの夢だったトラックドライバーになりたくて、自分で免許を取って入社しました。社内で免許取得費用を全額支援してくれる制度もあったのですが、早くトラックに乗りたい!という気持ちが強くて。ひとりで子育てしているので、子どもを保育園に預けている時間しか働けないという条件があるなかで、ムロオは「ブルーライン」便で定時に終われるので、ここしかないと思いました。憧れのトラックドライバーになれて、今すごく楽しく毎日を過ごしています。

配送をやり遂げて、空になった荷台を見たときの達成感が最高!

運転しているときって自分らしくいられるというか、気が楽で楽しく仕事ができていると感じています。商品が多い時などは、「終わるんかな?」と不安になったりもします。でも、やっぱりそれを全部やり遂げて空になった荷台を見ると、達成感がすごくあるんですよ。

ひとりで運んでいるわけじゃない、人とのつながりが喜びです。

納品先で「待っとったよ」「ありがとう」と言われる、たった一言だけど、それが自分のやりがいにつながっていますね。人の役に立てている実感があるというか。私は人のつながりを大切にしたいし、ムロオってそれがすごくある会社だなと感じます。構内の人がいてドライバーに商品がつながるので、リレーのようにうまく連係プレーがとれていないとできない仕事だし。ドライバーや構内の人、納品先の人など、いろんな人たちとのつながりの中で、その人たちから教えてもらったり、得る知識もたくさんあって、毎日がとても勉強になっていますね。

日曜祝日はお休みのシフト。有給休暇もしっかりとってます。

自分の家庭環境のことも全部受け止めてもらえて、休みもとりやすく配慮してくれて、子どもがいても、女性でも働きやすいところが、私にとってムロオの一番の魅力です。広島支店だけでも、女性ドライバーは20人近く働いています。私は未経験からドライバーになりましたが、一から始めるという人でも、頑張ればどんどんスキルアップできるし、楽しみながら仕事をしていける会社だなって思います。

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