ムロオぶち熱インタビュー7
-
広島支店 センター業務職 古川 星太
-
- 食品や倉庫管理に興味があって、ムロオに出会いました。
-
前職も食品関係に勤めていて製造や配送などやっていたのですが、倉庫内での作業や管理に興味があって、ムロオに入社しました。採用面接のときに、仕事の内容はもちろん、休みのことなどもすごく詳しく説明してもらって、とてもいい会社だなと思って。今はグループのリーダー的な役割で、10人ほどのスタッフたちと一緒に現場で働いています。
- 毎日冷凍庫の中で作業をしています。温度はマイナス23度!
-
担当が冷凍庫の部署で、アイスクリームやスーパーの冷凍生鮮品、冷凍食品などの管理と仕分けを行っています。おそらく主要なスーパーの冷凍コーナーにある食品は全部ムロオで取り扱っていると思います。朝、商品の入庫をして、そこから出荷のための仕分けと集品をして、また午後から集品をして、というのが毎日の主な作業で、だいたい17時くらいには終わって帰ります。基本的には日々同じ業務なのですが、ひとつの作業をなるべく早めに終わらせて次の仕事にとりかかれるように工夫したり、少しずつでも進歩して効率化を図るようにしていくところにやりがいを感じています。
- 気になったらすぐに聞く。それに答えてくれる人がいる。
-
自分はわからなかったり疑問に思ったりすることは、何でもすぐに聞くタイプなので、上司にいつも質問しています。上司もそれに応じて、求めている答えをきちんと返してくれるのがありがたいですね。それはやっぱり自分を認めてもらっているからだと思うし、仕事へのモチベーションにもなります。いろいろ話をすることがすごく勉強になって、知識と経験を積んでいる実感があります。庫内は冷たいですが、みんな仲良くて和気あいあいで、雰囲気はとてもあったかいんですよ。
- スーパーで扱った商品が並んでいるのが、やっぱりうれしい。
-
買い物に行ったとき、段ボールで送り出した商品の中身がこれだったんだとか、自分が作業した商品が並んでいるのを見るのが楽しいですね。うれしいし、ちょっと誇りにも思います。仕事で大切なのは、やっぱり向上心だと思います。ムロオはがんばる気持ちがあれば、それに応えてくれる会社です。私も上の上をめざしていきます。