アタマで働くだけじゃない。カラダで働くだけじゃない。

ムロオぶち熱インタビュー3

仙台支店 主任 岩田 恭平
学生時代にアルバイトして、ムロオに行こうと決めました。

地元の愛媛の学生だった時に、ムロオの松山支店でアルバイトをしていたんです。食品がスーパーに並ぶ裏側ってこうなってるんだ、という新鮮な驚きがあったのと、なによりまわりのスタッフのみなさんがとても良くしてくれて、このままこの会社で働きたいって思いました。入社後は倉敷支店に配属になって、1年目はチルドセンターでスーパー向けの生鮮食品の仕分けをしました。2年目は冷凍センターで冷凍食品の在庫管理と仕分けです。そこでリーダーになって60人ほどのチームをまとめる、いわばキャプテン的な仕事をしました。そうやっていろんな経験を重ねていっています。

冷たい冷凍庫の中で、上司の言葉が胸に熱く響いた!

倉敷支店で冷凍センターを立ち上げる時、なかなか作業が進まなくてほんとうに厳しい状況でつらかったんですけど、そのときに現場で支店長が気遣って声をかけてくれたんです。支店長も一緒になってずっと冷凍庫で作業している中での言葉だったので、すごく胸に響いたんですね。この人の元でなら働ける、働きたいと思いました。

4年目で主任に。そして信頼する上司とともに、倉敷から仙台へ。

主任になるとスタッフ管理など内部の仕事だけじゃなく、取引先の対応も大切になります。学生時代は野球をやっていたので体力には自信があったのですが、カラダだけじゃなくて、アタマもフル回転させていかなきゃと感じました。そんな時、上司の支店長が仙台に異動になると聞いて、「来るか」と声をかけていただいたので即答で、一緒に赴任しました。仙台支店では管理職は支店長と主任の私だけなので、プレッシャーもありますが、自分で考えて仕事ができるのでやりがいがあります。

人も土地も食も、新しい出会いが何より楽しみ。

愛媛、倉敷、仙台と、ムロオで出会った人がみんないい人ばかりで、ほんとうに人に恵まれているなと感じます。私はいろんな食べ物や文化にふれるのが好きなので、新しい土地で働くのも楽しみになっています。どんな仕事でもきついことはありますよね。でも、何かひとつでも嬉しいことや楽しみを見つけられたら、きっと頑張れると思うんです。

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